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仙台弁護士会の平成18年度会長の氏家和男です。
仙台弁護士会は、宮城県内の全ての弁護士若しくは弁護士法人を構成員として組織された弁護士法に基づく公的法人であり、その平成18年4月1日現在の登録者は、弁護士が241名、弁護士法人が1法人です。
私たち弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命としており、その使命に基づき、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努めています。
平成18年度は、これまで長きにわたって検討されてきた司法改革の本格的な実行の年になります。
当会においては、まず、裁判や調停とは別に市民の身近なトラブルを簡易・迅速に解決することを目的とする制度である「紛争解決支援センター」を発足させ、4月1日から業務を開始します。
次に、全国どこでも法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスの提供を受けることができる社会を実現することを目指して立ち上げられることになった「日本司法支援センター」(略称「法テラス」)がいよいよ4月10日に設立となり、10月2日から業務を開始します。当会は法テラスと連携し、その目的が達成されるよう努力して参ります。
さらに、裁判員制度の実施が3年先に迫ってきておりますので、その準備を強力に推し進め、裁判員制度が円滑かつ適正に実施されるよう努めます。
当会は、これからも人権擁護活動、消費者問題、高齢者・障害者の権利擁護活動、大規模災害対策等に向けた活動、法教育活動等にも力を入れて参ります。
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